法人向け生成AI講義の指導方法に関する公開版研究論文を公開しました

FANDDFでは、法人向け生成AI講義で実践している指導方法について、実際の講義記録をもとに検討した公開版研究論文を公開しました。

今回の研究では、実務上の発言、修正、否定、違和感、採否などから、企業や担当者が持つ判断軸・評価軸等を整理し、個別業務より上位の判断基盤として構造化する「判断カセット/業務カセット」方式を取り上げています。

二つの法人向けAI講義事例を分析し、

  • 実務上の判断痕跡から、判断軸・評価軸等をどのように捉えられるか
  • 形成した判断基盤を、異なる複数業務へどのように展開できるか
  • 判断基盤を適用した場合と適用しない場合で、生成AIの出力にどのような違いが生じるか

について、国内外の先行研究との比較を含めて探索的に検討しています。

本公開版は、FANDDFの指導方法に研究上の裏付けが存在することを、第三者が確認できる範囲で公開したものです。

研究正本 Version 1.1(46頁)及び一次証拠資料は非公開で保全しています。また、詳細な判断軸抽出手順、判断カセットの完全フォーマット、業務カセットへの変換仕様、講義原動画・AI対話ログ、企業固有の判断基準等についても、クライアント情報の保護、研究倫理、事業上のノウハウ及び知財検討の観点からWeb上では公開していません。

研究内容・公開版論文はこちらからご覧いただけます。

https://fanddf.jp/research/#research-judgment-cassette