AIに整理させ、人間が判断・修正し、自社業務へ活かすAI研修プログラム

社内ナレッジ用講座

講習で扱った判断基準を、別の実務でも再現できる社内資産に変える

オリジナルライブ講習の記録から実務の判断構造を抽出し、御社専用のGeminiNotebookへ構築。現場が迷ったときにいつでも質問・復習し、別の業務へ応用できる環境を整えます。

社内ナレッジ用講座は、オリジナルライブ講習で実際に扱った自社の業務と、その中で行われた判断プロセスをもとに構築するサービスです。

FANDDFのオリジナルライブ講習では、一般的な練習問題ではなく、受講企業が実際に困っている仕事を題材にします。そのため講習の中には、「何をAIへ伝えたか」「なぜその条件を追加したか」「AIの回答のどこに違和感を持ったか」「最終的に何を人が判断したか」といった、御社固有の実務判断が現れます。

この実際の判断過程があるからこそ、一般的なAI教材では作れない、御社固有の社内ナレッジを作ることができます。

講習動画や文字起こしを単に保存するのではありません。講習の中で行われた「前提の置き方」「判断基準」「AI出力の修正方法」「人が確認すべき条件」などを、複数の制御ソースを用いて整理・作成し、別の業務でも利用できる知識へ作り直します。さらにGeminiNotebookで利用する際には、「趣旨の取り違え」「意訳」「誤訳」などを抑えるため、7つの制御ソースで出力を制御し、他の業務にも応用できるようにしています。

これにより、受講者が後日実務で行き詰まったときや、社内で同じ考え方を確認したいときに、GeminiNotebookへ質問して必要な判断基準を取り出せるようになります。

※本サービスは、オリジナルライブ講習で実際に扱った実務と判断プロセスを原料として構築するため、単独での提供は行っていません。

PAGE GUIDE

このページでわかること

社内ナレッジ用講座がどのようなサービスなのか、なぜ講義録をそのままGeminiNotebookへ登録しないのか、どのように社内ナレッジを作り、実務で活用するのかを、実際の生成事例を交えて順番に説明します。

01

社内ナレッジ用講座とは

講習を一度きりで終わらせず、組織の判断資産として残す

オリジナルライブ講習では、受講企業が現場で直面している実際の業務課題を題材に、AIを使った成果物作成と判断の実践を行います。

例えばAIから一般的な回答しか返らなければ、「何の情報が足りないのか」を考え、自社の条件を追加します。回答に違和感があれば、「どこが自社の実態と違うのか」を確認し、条件や判断基準を追加して再度AIへ考えさせます。

この過程で重要なのは、最終的な成果物だけではありません。

どの情報を確認し、何を基準に判断し、なぜAIへの指示を変更したのかという判断の道筋そのものが、別の業務でも使える知識になります。

社内ナレッジ用講座では、この判断の道筋を講習内容から取り出します。

「AIへ前提条件をどう渡したか」「一般的な回答に留まった際、どの制約を足したか」「AIへ任せる部分と人が確認する部分をどう分けたか」といった実践知を、GeminiNotebookで表示できる形に7つのソースで制御しています。

個別業務の答えだけを保存するのではなく、答えへ至る考え方を残すからこそ、講習で扱っていない別の業務でも利用できます。

判断基準を社内に残す

講習で作った成果物だけではなく、「なぜそう判断したのか」まで残します。成果物だけでは再現できない判断方法を社内で共有するためです。

実務の現場から質問する

業務で手が止まったとき、その場でGeminiNotebookへ質問します。講習を思い出すためではなく、過去に使った判断方法を現在の仕事へ当てはめるためです。

長時間の動画を見返さない

数時間の講習動画の中から該当箇所を探すのではなく、必要な論点を質問して取り出します。実務中でも確認できる状態にするためです。

別の実務へ応用・横展開する

特定業務の手順だけでなく、「どの条件を確認したか」「なぜ判断を変えたか」まで整理するため、似た構造を持つ別の実務へ考え方を応用できます。

02

なぜ講義録をそのまま入れないのか

同じ元資料から生成したスライドの課題制御前後比較

上の2つは、同じ元資料から生成したスライドです。

制御前では、元資料の中の一つの論点だった、

「外部支援を受けても、判断方法・判断基準が企業内に残らない」

という内容が、社会課題全体として扱われました。

一方、本来の中心課題は、

「企業固有の判断構造がAIと共有されず、業務の核にAIを組み込めない」

というものでした。

どちらも元資料に存在する内容です。

しかし、何を中心課題としているかが違うため、伝えている意味も違います。

生成AIは、資料にない内容を作るだけが問題なのではありません。

資料の中に実際に存在する情報の優先順位を組み替え、補足だった論点を主役へ変えることがあります。

なぜなら、元資料の中には、

  • 中心となる考え方
  • その理由
  • 具体例
  • 例外
  • 補足事項
  • 将来の予定
  • 現在の事実

など、役割の異なる情報が同時に含まれているからです。

AIがその役割を誤って解釈すると、本来は補足だった一つの論点を中心課題へ拡大したり、将来構想を現在の実績として扱ったり、最も重要な判断条件を弱く扱ったりすることがあります。

同じように、

  • 将来の予定が、すでに実施済みの事実として表現される
  • 本来の中心課題が、副次的な論点へすり替わる
  • 実務上重要な前提条件や例外条件が弱められる
  • 強調する必要のない言葉が強く表現される
  • 音声や動画では、専門用語や固有名詞の読みを誤る

といったことも起こります。

これを確認しないまま社内ナレッジとして利用すると、元の講習とは異なる意味や判断基準が「会社の知識」として参照される可能性があります。

だからFANDDFでは、講義録をそのままGeminiNotebookへ登録しません。

講義で何が中心として説明され、何が理由で、何が具体例や補足だったのかを複数のソースで制御して表示させます。

そのうえで原講義録と照合し、意味や因果関係が変わっていないことを確認した正本を作成してからGeminiNotebookへ登録します。

03

社内ナレッジができるまで

社内ナレッジ化の手順

講習内容を保存するのではなく、そこで使われた「判断の考え方」を再利用できる状態にする。これが社内ナレッジ化の目的です。

オリジナルライブ講習で得た実践知を、そのまま保存するのではありません。

講習の中から判断のポイントを抽出し、制御ソースによって別業務でも使える形へ整理。元の講義と照合・確認したうえでGeminiNotebookへ登録します。

04

GeminiNotebookをどう使うのか

過去の判断基準を見ながら別の実務へ応用するイメージ

実務で迷った瞬間、自社の判断基準を呼び出して自走する

GeminiNotebookは、過去の講習で得た「答え」をそのまま使うためのものではありません。

どの情報を確認したか、なぜそう判断したか、AIの回答をどう修正したか。
その考え方を必要なときに呼び出し、現在の業務へ当てはめます。

過去と今では、顧客や条件、目的が違います。
だからこそ、答えではなく「判断の仕方」を再利用します。

講習で扱っていない別の業務でも、社員自身がAIを使って次へ進める状態を目指します。

05

こんなお悩みはありませんか?

  • 講習後、必要な内容を探すのに時間がかかる

    録画は残っていても、必要な判断や説明がどこにあったのか探すのが大変。

  • AIの回答がズレたとき、どう直したか思い出せない

    講習中には修正できても、後日同じような問題が起きると手が止まってしまう。

  • 学んだことが、受講した社員の中だけに残っている

    判断方法やAIの使い方が個人の経験になり、社内で共有・再利用できない。

  • 講習で学んだ考え方を、別の業務にも使いたい

    一つの業務では使えても、別の仕事へどう応用すればよいか分からない。

講習録画の確認、AI回答のズレ、知識の属人化、別業務への応用に悩む社員

社内ナレッジ用講座は、講習で得た判断の考え方を「探せる・確認できる・別の業務でも使える」状態に変えます。

06 / FAQ

よくある質問

社内ナレッジ用講座だけを単独で申し込むことはできますか?

いいえ。

本サービスは、オリジナルライブ講習で実際に扱った業務と、その中で行われた判断プロセスを材料として作ります。

一般的なAI知識を登録するサービスではなく、御社の実務から御社固有の判断基準を取り出すサービスであるため、オリジナルライブ講習の実施が前提となります。

講義録の動画や文字起こしを、そのままGeminiNotebookへ入れてはいけないのですか?

FANDDFでは、そのまま登録しません。

講義録には、中心となる説明だけでなく、具体例、補足、質問、雑談、将来の話など、役割の違う内容が混在しています。

さらにGeminiNotebookは、それらを自ら整理・再構成するため、元資料の一つの論点を強く扱い、本来の中心課題とは異なる内容を主役にすることがあります。

そのため、何が中心の考え方で、何が補足なのかを整理し、元の意味と照合したうえで登録します。

GeminiNotebookを使えば、常に100%正しい答えが返ってきますか?

いいえ。

GeminiNotebookも生成AIであるため、質問の仕方や文脈によって、回答の表現や取り上げる情報が変わります。

だからこそ、登録する資料を正しく整えるだけでなく、登録後にも実際に質問して挙動を確認します。

また、利用時もAIの回答をそのまま採用するのではなく、過去の講習で学んだ判断基準を確認し、最終的には人が現在の業務条件へ当てはめて判断します。

講習で実際に扱った業務以外にも役立ちますか?

はい。

個別業務の答えだけを保存するのではなく、

  • 何を前提にしたか
  • 何を確認したか
  • 何を判断基準にしたか
  • なぜAIへの指示を変えたか

まで整理するためです。

業務そのものが違っても、判断の仕方が共通していれば、その考え方を別の仕事へ利用できます。

新しい講習を実施した場合、ナレッジの追加・更新は可能ですか?

はい。

新しいオリジナルライブ講習についても、同じ工程で論点抽出、正文化、原講義録との照合を行い、GeminiNotebookへ追加します。

講習を重ねるほど、異なる業務で使った判断方法や具体例が増えていきます。

その結果、受講企業が後から検索・復習し、別業務へ応用できる社内ナレッジも蓄積されていきます。

料金や導入の流れはどこで確認できますか?

料金体系や導入手順の詳細は「料金」ページでご確認いただけます。

自社業務にどのように利用できるか確認したい場合は、「導入について相談する」よりお問い合わせください。

講習で培った判断基準を、組織で使い続けられる資産にしませんか?

社内ナレッジ用講座は、ライブ講習で得た実践知を、その場限りで終わらせないためのサービスです。

講習で実際に行った判断を整理し、「なぜそう判断したのか」「何を確認したのか」まで残します。

答えだけではなく、答えへ至る判断方法を残すからこそ、別の業務でも再利用できます。

さらに、GeminiNotebookへそのまま登録するのではなく、元の講義と照合して意味を確認し、登録後も実際の質問によって必要な知識へたどり着けるかを確認します。

講習を受けるたびに、AI活用に必要な判断方法が企業内へ蓄積される。

そして、過去の講習で得た考え方を使いながら、社員自身が次の実務へAIを応用できる状態をつくります。