商品の特徴
Feature
AAFCO2016の栄養基準をクリア
AAFCOとはペットフードの栄養基準やラベル表示に関する基準を制定している米国団体の略称で、ペットフード栄養基準の世界的なスタンダードの一つです。日本のペットフード公正取引協議会もAAFCOの栄養基準を採用しています。
犬にとって必要な栄養素の種類と分量を明確にしているのが AAFCOの栄養基準であり、AAFCO の栄養基準を満たしたフードであれば、愛犬に与える食事の栄養管理に関して飼い主も安心して与えることができます。
FAMILIESSEは成分分析会社に依頼をし、AAFCO2016で定められている小型犬(1~3.5kg)が摂取する一日に必要な栄養基準を満たしています。
ただし、AAFCOは栄養基準の明確化はしていますが、衛生基準については触れられていませんのでご注意ください。
人も食べられる保健機能「食品」
FAMILIESSEが販売する商品は「食品」であることから、食品衛生法の厳しい設備基準により確保された衛生面の安全性と、食品として使用される信頼性の高い原材料を使用し、厳格な衛生管理のもと製造された、安心して犬も人も食べられるおスーパープレミアムドックフードであり、お惣菜としての食品なのです。
なぜ保健機能食品なのか
犬が摂取する1日に必要な栄養素は、人間の栄養機能表示で認められる1日当たりの摂取目安量に含まれる栄養成分量とほぼ同等です。
そしてFamily and dog FOODS©は、人間にとっても1 日に必要とされる不足しがちな栄養成分(ビタミン、ミネラルなど)の補給を目的とする基準も満たし、保健機能食品としてご利用いただける商品設計にしています。
また、栄養補給を目的にしていますので、1食あたり242.4kcalと低カロリー仕様にしています。
愛犬家ご自身が安心して食べることができる食品を、愛犬にも与えてあげたいというニーズだけでなく、栄養素の補給も含めて愛犬と共有できる商品です。
こだわりの国産原材料
Family and dog FOODS©に使用しているこだわりの原材料は、可能な限り国産もしくは国内産製造由来のものを使用しています。
食品衛生法に則り、ペットフードには適用されない、食品に関する厳しい規制をクリアした食材のみを使用し、「食品」としてご提供しているからこそ、愛犬家の方はもちろん、愛犬も安心して食べることができるのです。
「食品」として販売するためには、家畜(牛・豚や鶏など)の飼育段階から加工・流通・販売に至るまで、多くの法律で規制されています。
私たちが普段の食事で何気なく口にしているお肉や野菜は、法律の規制により、いくつもの厳しい基準をクリアしているからこそ、安心して食べることができるのです。
飼い主様のご家族が普通に食べている原材料だけを使用した、普通の食事と同じものを愛犬にも与えてみませんか?試食テストでもそうでしたが、きっと愛犬も喜ぶでしょう。
5分で出来る3ステップの簡単調理
お手軽簡単調理で手間いらず♪
愛犬に愛情のこもった料理を作ってあげたい方、ご家族で朝の忙しい時間や、お子さんの夜食メニューの一品としても、簡単3ステップで食事を提供できます。
アレンジ色々、ご家庭の手作りメニュー
アレンジ料理・アイディア料理募集
簡単調理の中でも、そのアレンジ方法は無限大!自分に合った美味しい調理方法をぜひ探してみてください。
具材にワサビを入れてピリ辛にしてみたり、味噌を入れて深い味わいにしてみたり、鮭フレークなどをちょっとトッピングしてみたり。
オートミールをふやかす際に、お湯ではなく、ヤギミルクでふやかすのもオススメです。
「牛乳はアレルギーが出たり下痢するけどヤギミルクならOK」という愛犬も多いのではないでしょうか?
また、FAMILIESSEがオススメしている原材料を使用した料理レシピもチャレンジしてみてください。
FAMILIESSE商品で使用している原材料もご購入可能です。
本来は食用のものを、犬が食べやすいように柔らかくして、細かくカットした原材料です。
歯の弱い方に、召し上がりやすい素材に加工していますので、いろいろなメニューに応用がききます。
只今、皆さまからのアレンジアイデア料理募集中です。
- ・麦膳で、こんな盛り付けがある
- ・麦膳をこんな感じに調理しなおすと、見映えがすごく良い、愛犬が食いついた!
- ・FAMILIESSEの原材料でこんな料理を作ってみた …などなど。
Instagramより「##ファミリエッセアレンジ」で投稿をお待ちしています。
FAMILIESSEの本ホームページで採用された方には景品をプレゼントいたします!
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アレンジ料理①
【成犬向】
ボイルキャベツとにんじんのサバのほぐし身添えのリゾット体重3kgの成犬にとって1日に必要なカロリー量は、約290kcalですので、146kcalのレシピです。
もちろん、人も食べられます。オートミールは穀物ですが食物繊維を多く含んでいます。
胃腸の弱い愛犬には下痢や軟便を起こす可能性がありますので、注意してください。
また、穀物アレルギーをもつ愛犬には、オートミールを除けば「穀物不使用」のメニューに早変わりします。
※画像は大型成犬向けに作ったものです。ご留意ください。素材 量目(g) エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g) 名称 備考 オートミール 麦膳原材料 25 88 3.4 1.4 17.4 0 キャベツ茹で - 5 1 0 0 0.2 0 小松菜茹で 麦膳原材料 3 1 0 0 0.1 0 にんじん茹で 麦膳原材料 5 1 0 0 0.4 0 サバの水煮缶 - 15 26 3.2 1.6 0 0.2 鶏むね肉 麦膳原材料 10 23 2.1 1.7 0 0 たまご 麦膳原材料 5 7 0.6 0.6 0 0 合計 68 146 9.3 5.3 18.1 0.2 ※文部科学省「食品成分データベース」より作成しています。(https://fooddb.mext.go.jp/)
- 【作り方】
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- ①小松菜とにんじん、鶏むね肉、たまごは解凍しておきます。
- ②サバの水煮は塩分値10%を超えるものが多いので、よく水で洗い流し、そのあとでほぐして下さい。
- ③キャベツにはシュウ酸が多い野菜です。
尿路結石の原因になる成分ですので、茹でることにより、除去されます。
1センチ角程度に刻み、湯通ししてください。
キャベツを茹でたお湯は必ず捨ててください。
また、キャベツはアブラナ科の野菜です。
甲状腺に疾患のある愛犬には、獣医師に相談してから与えましょう。 - ④キャベツ・鶏むね肉・にんじんを混ぜ合わせます。
- ⑤盛り付け直前にオートミール100CCのお湯漬けします。
- ⑥最初にオートミールを平らに盛り付け、④を盛り付け、その後、たまご、小松菜を盛り付ければ出来上がり。
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アレンジ料理②
【ご家族の軽食・夜食向】
ごぼうと人参の鶏つくねのオートミール丼お子様のお夜食や軽食におすすめのメニューです。
かなりのボリューミーの割に、カロリー控えめ。塩分も控えて食物繊維を多めにしたレシピです。
ごぼうは下準備が結構手間ですが、アク抜きまでしていますので、すぐにお料理に使用できます。
また、ごぼうは動脈硬化予防・整腸作用・糖尿病予防に良いとされていますので、お召し上がりになることをおすすめします。
乾燥パン粉を使用していますので、愛犬にはおすすめしないメニューです。素材 量目(g) エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g) 名称 備考 オートミール 麦膳原材料 40 140 5.5 2.3 27.6 0 薄力粉 - 1 3 0.1 0 0.7 0 乾燥パン粉 - 7 26 1 0.5 4.4 0.1 ごぼう茹で 麦膳原材料 7 4 0.1 0 1 0 にんじん茹で 麦膳原材料 7 2 0 0 0.6 0 煮干し粉末 - 0.5 1 0.3 0 0 0 鶏むねの挽肉 - 85 195 16.6 14.6 0 0.1 合計 147.5 371 23.6 17.4 34.3 0.2 ※文部科学省「食品成分データベース」より作成しています。(https://fooddb.mext.go.jp/)
- 【作り方】
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- ①ごぼうとにんじんは解凍しておきます。冷蔵解凍で24時間、熱湯解凍で5分です。
- ②オートミールを除き、全ての材料をしっかりと混ぜ合わせてください。
- ③1個15g×7個にして油で3~4分ほど揚げる。(油の温度は170℃推奨。火が通ったら、自然と浮いてきます。)
- ④盛り付け直前に⑨にお湯100CCを入れてしっかりと混ぜる。
- ⑤丼に④をよそい、③のつくねを円形状に盛り付ける。
- ⑥最後に薬味をそっと盛れば出来上がり(写真には、麦膳原材料の小松菜を使用しています。)
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アレンジ料理③
【成犬向】
じゃがいもポトフのサバの水煮添え体重3kgの成犬にとって1日に必要なカロリー量は、約290kcalですので、146kcalのレシピです。
もちろん、人も食べられます。
このレシピは食物繊維が多いので、胃腸の弱い愛犬に与えると下痢や軟便を起こす可能性があります。
注意してください。
※画像は大型成犬向けに作ったものです。ご留意ください。素材 量目(g) エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食塩相当量(g) 名称 備考 じゃがいも茹で - 10 7 0.2 0 1.7 0 キャベツ茹で - 10 2 0.1 0 0.5 0 小松菜茹で 麦膳原材料 5 1 0.1 0 0.2 0 大根茹で - 15 2 0.1 0 0.7 0 にんじん茹で 麦膳原材料 5 1 0 0 0.4 0 サバの水煮缶 - 50 87 10.5 5.4 0.1 0.5 鶏むね肉 麦膳原材料 20 46 3.9 3.4 0 0 合計 90 146 14.9 8.8 3.6 0.5 ※文部科学省「食品成分データベース」より作成しています。(https://fooddb.mext.go.jp/)
- 【作り方】
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- ①じゃがいもは、「芽」「緑色の皮部分」は必ず取ってください。
また、「生」で与えるのも厳禁です。しっかりと加熱してください。 - ②キャベツにはシュウ酸が多い野菜です。
尿路結石の原因になる成分ですので、茹でることにより、除去されます。
1センチ角程度に刻み、湯通ししてください。
また、キャベツはアブラナ科の野菜です。
甲状腺に疾患のある愛犬には、獣医師に相談してから与えてください。 - ③大根もキャベツ同様1センチ角程度にカットして、湯通ししましょう。
- ④小松菜・にんじん・鶏むね肉は、解凍してください。
冷蔵解凍で24時間。袋ごと熱湯に入れれば5分程度で解凍・加熱されます。 - ⑤じゃがいも・キャベツ・大根を茹でた後、いったんお湯を捨て、再度の150CCのお湯を準備してください。
- ⑥お湯ができたら④⑤の野菜を入れ、小松菜を半分入れて混ぜ合わせてください(半分はトッピングで使用します)。
- ⑦サバを多く使用しています。
市販の水煮缶には、塩分値が多いので、しっかりと水で洗い流してください。 - ⑧ボールに⑥を入れたら、残りの小松菜を盛り付け、その上に⑦のサバを盛り付けたら出来上がり。
- ①じゃがいもは、「芽」「緑色の皮部分」は必ず取ってください。
おいしくて低カロリー
FAMILIESSEの食品は、おいしくて低カロリー。
カップラーメン1食あたりのカロリーは400~450kcalなのに対して、FAMILIESSEが販売する商品「麦膳(ばいぜん)」は、1袋あたり約242kcalと非常に低カロリーで健康的な食品となっています。
朝の軽くご飯を食べたいときや、ちょっと小腹が空いた時にもサクッといただけます。
ゆったり長期保存
賞味期限は、冷蔵保存(10度以下)でゆったり60日。
多くの動物性タンパク質,特にゼラチン・エラスチンなどに多量に含まれるグリシンと食品の天然の防腐剤であるポリリジンで品質を維持しています。
ゼラチンとは
ゼラチンの主成分は動物性タンパク質であるコラーゲンです。
コラーゲンは生体内に最も多く含まれるタンパク質で、細胞と細胞をつなぎ、皮膚や骨、軟骨、腱など結合組織の構成成分であり、血管や内臓にも分布しています。
コラーゲンを低分子化したコラーゲンペプチドは、高血圧や骨粗しょう症の予防や改善、関節炎の改善、体内でヒアルロン酸の合成を促進して皮膚の保湿性を高める、などの効果があります。
エラスチンとは
主にコラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質です。
皮膚の真皮や血管、靭帯などに存在し、肌にハリや弾力を与えたり、血管や靭帯の柔軟性・伸縮性を維持しています。
しわやたるみ、動脈硬化の予防に働きかけるといわれています。
グリシンとは
日持ち向上剤に分類される「グリシン」は、食品を長持ちさせるための添加物です。
グリシンは牛肉、豚肉、鶏肉など動物性タンパク質や得にゼラチン質に多く含まれています。
「添加物」と聞くと体に悪そうなイメージを持たれる方も多いと思いますが、「グリシン」は体内で生成されるアミノ酸の一種で、体の中でタンパク質をつくっている物質であり、人が生きてゆくために大切な役割を果たしている重要な栄養素の一つです。
ポリリジンとは
ポリリジンとは天然微生物の天然生産物で、食品に発生する菌を抑えることができます。
安全性が高く、食品を長持ちさせるというのが特徴です。
厚生労働省のガイドラインに従い、急性毒性、亜急性毒性、慢性毒性、変異原性、体内動態試験などにより高い安全性が確認されています。
愛犬が思わず食いつくのは
秘密があります
Family & dog FOODS©は、各種化学調味料(うま味調味料)を使用せず、人にも犬にとっても安心・安全な原材料だけを使用した食品です。
ペットフードで使用されている原材料の品質について、不満を持っている愛犬家も多く、せっかく買ってきたペットフードも愛犬の食いつきが悪く、無駄になってしまった経験をした飼い主様も少なくありません。
FAMILIESSEは、栄養をしっかり摂っていただくことはもちろん、食べやすさと素材本来の旨味を引き出すことを優先しています。
それが愛犬も思わず食いついてしまう美味しさと、安心して人も食べられるスーパープレミアムドッグフード、「食品」となっています。
実際、発売前に数多くの犬に試食テストを実施し、100%の愛犬家から「食いつきがいい」と認めていただきました(2023年1月現在)。