「FAMILIESSE」は、動物福祉先進国であるドイツを見倣(みなら)い、ドイツ語の「家族の食事」を意味する「Familien essen」の造語です。「FAMILIESSE」には、食事を家族の幸せのための重要なイベントとして捉え、ペットを含む家族全員が一緒に同じものを食べることで家族としての「絆」を感じ、幸せを感じてほしい、そんな想いが込められています。

厳密には「食品」となります。FAMILIESSEが提供する商品は、その原材料や商品管理・衛生管理においては、全て食品基準です。その製造設備においては保健所から営業許可を受けているため、厳密には「ドッグフード」ではなく「食品」(惣菜)になります。
犬の栄養基準を満たした、人が食べる事の出来る「食品」とお考え下さい。

ドッグフードの裏面などに表記されている内容（一括表示）にご着目ください。
「総合栄養食」とか「間食」とか「療法食」「その他の目的食」といった表示を見かけませんでしょうか？
ドッグフードは、与える目的により、概ね上記のように分類されています。
「総合栄養食」とは、必要とする栄養基準を満たした「主食」です。適正量を与えればそれだけで栄養バランスは取れるものをいいます。

ドッグフードを製造するためには、許可は必要ありません。製造届は関東農政局に提出し、受諾いただいております。

食品は、人間が食べるために販売するもので、ドッグフードは「雑貨」と同じ扱いになります。
違いは、根拠となる法律にあります。食品は「食品衛生法」を軸に数々の法律によって規制され、『健康被害の発生防止』が主な目的に対し、ドッグフードは『愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律』（通称：ペットフード安全法）のもと、『ペットの健康維持を目的』としています。
簡単に言うと、食品は人が食べて問題ないもの、ドッグフードは人が食べた場合の健康被害は保証できないというものです。
ドッグフードではよく「ヒューマングレード」「4Dミート不使用」という言葉をみかけます。
これらの言葉は、原材料を品質的に食品レベルのものを使用したフードといわれています。品質的に問題がないとは思いますが、「食品」と明示されていないことも確かです。人間が食べてよいものかどうかの、品質の安全性を確保するためのプロセスを経ているかどうかは法律的に立証されていません。
詳細は、
https://fanddf.jp
をご参照ください。

「AAFCO」とは、全米飼料検査官協会（The Association of American Feed Control Officialzu）の略称です。AAFCOは、動物の栄養基準における世界的スタンダードな基準を設定している団体の一つで、アメリカにあります。
FAMILIESSEは、犬が生きていく上で必要な栄養素を科学的根拠に基づいて設定するため、このAAFCO(アフコ)2016を採用しています。ビタミン類・ミネラル類等、細かく40種類にも及ぶ栄養素量や比率が設定されています。
総合栄養食に関して、どのような栄養素をどれくらい摂取しなければならないという法的な規制がないため、自主基準として設定しています。

ご購入は、当社ECショップからのみご購入いただけます。
ショッピングサイトは
https://familiesse.stores.jp/
こちらからご購入をお願いいたします。

体重3.5kgまでは１日１袋を与えてください。６kgの子には１日２袋を目安に与えてください。体重１２ｋｇでしたら１日４袋と、倍数でお考え下さい。

品質保持の都合上、卸売販売は行っておりません。

但し、FAMILIESSEからお客様への直送形式による取次店もしくは代理店販売は行っております。
詳細は
info@fanddf.jp
までお問い合わせください。

『Family & dog FOODS』は商標登録を受けています。

当社の承諾なくご使用いただくことはできません。

FAMILIESSEがお客様にご提供している商品は、プレミアムドッグフードとしていますが、人が食べる事ができるようにするため、厳密には「食品」です。
そのため、食品衛生法に基づいて菌数検査を行っています。
当社指定の製造工程で商品を製造し、これを分析会社に持ち込み、菌数検査を行っています。
その分析結果に基づいて菌数の発生推移を確認した上で、賞味期限を設定しているのです。
ちなみに、ドッグフード製造法では、このような規定は2023年2月現在、記載はありません。

オートミール、鶏むね肉、玉子、にんじん、ごぼう、小松菜、ナチュラルチーズ、煮干粉末（いわし）、デキストリン、酵母（亜鉛・マンガン・銅・ミネラル含む）、食塩／保存料（ポリリジン）、グリシン、塩化カリウムが原材料です。
麦膳のパッケージの裏面の一括表示に原材料の記載がありますので、ご参照ください。
尚、原材料には、栄養強化目的の添加物表示は省略させていただいています(食品表示基準に係る通知「消食表第447号」)。ご了承ください。

大きく３つあります。
1）鮮度劣化の防止
2）人やワンちゃんのアレルギーの有無を見極めやすくしていただくため。
3）穀物不使用対応

主に群馬県内の「そうざい製造業」の営業許可を受けた製造施設で製造しています。
詳細は、商品の裏面に記載されている「製造者」をご参照ください。

当社では鮮度を維持するため、完全受注生産を行っています。前週の日曜日から土曜日までのご注文情報をもとに、月曜日から金曜日に製造を行っています。

申し訳ございません。麦膳は特許出願商品です。当社からお教えすることはできません。類似品をお客様でお作りすることはできるかもしれませんが、販売をした場合、当社として法的手段をとる場合がございます。ご了承ください。

麦膳は、パッケージ１袋でワンちゃんの栄養基準を満たすよう商品設計されています。一部を抜いて、他の食材で対応された場合に関しては保証しかねます。飼い主様のご判断でお願いいたします。

麦膳は保健機能食品（健康食品）ですが、ワンちゃんが食べるドッグフードでもあります。ワンちゃんが塩分を過剰摂取しないよう調整していますので、味を濃くすることはできません。
ただ、雑炊は日本食です。お好みに応じて味噌やつゆなどを個別に付け足していただきたく思います。うちの愛犬は穀物アレルギーですが、食いつきが良いため、具材だけほしいです。具材だけを購入できませんか？
誠に申し訳ございません。現在のところ、具材だけのご購入はできません。ただ、オートミールやたまごは、別添となっておりますので、愛犬に与えるときはそれらを除き、残りは、ご家族でお召し上がりいただく方法もございます。
お客様の中には、具材は愛犬に、、、オートミールは飼い主様ご自身でお召し上がりになる方も数多くいらっしゃいます。

当社では、麦膳がAAFCOの栄養基準を満たしているかどうかについて、分析センターに依頼して栄養素の確認を行っています。
分析結果について、一部当社サイトにて公開していますので、ご参照ください。
URL　https://fanddf.jp

麦膳には、中身のパッケージが３つに分かれています。
内、
1）オートミール(燕麦/えんばく。オーツ麦とも言います)・・・穀物アレルギーに配慮して別添にしています。
2）具材…鶏肉、ナチュラルチーズ(乳)を使用しています。
3）たまご
・・・以上から、麦膳全体としてはアレルギー系物質が入っている原材料を使用しています。

はい手作りです。機材は大型のものを使用していますが、１パック１パック丁寧に手作りで製造しています。ベルトコンベアー式に自動的に製造してはおりません。

誠に申し訳ございません。麦膳は成犬向け総合栄養食のため、子犬や妊娠中の犬に必要な栄養素は確保されていません。

オートミールは、アメリカ又はオーストラリア又はフィンランド又はカナダ産です。それ以外の原料は全て国産もしくは国内製造由来となっています。

ご家庭の冷蔵庫で保存してください。１０℃以下の冷蔵で、製造後60日の賞味期限となります。